たぶん声と物語

18歳以上推奨作品を中心としたシチュエーションCD・音声の感想です。

「監禁男子−浴室の秘密−」(CV四ツ谷サイダー)感想

怖いのやツラいのが苦手なので、監禁って大丈夫かなと思って聴き始めたんですが、この作品は平気でした。痛いこともしなかったし。

速水さんちの浴室に閉じ込められているシーンから話が始まります。
サスペンスなのか?と思ったら違いました。監禁生活の話です。
監禁生活が続くにつれ、速水さんが甘くなってきます。エンディングが2つあり、ハッピーエンドのほうは、甘々で終っちゃいました。監禁で甘々。意外です。
バッドエンドのほうは、監禁だからこれはありだな、という終わりかたでした。

気になる点が2つ。ネタバレまでいかないけど、少し下げます。



1つ目
やってるシーンが4回あるんですが、全部ゴム描写無しです。

2つ目
監禁生活中のヒロインのトイレ事情はどうなっているのでしょうか?
浴室から出られないということは、……。
これ以上考えるの止めます。


このCDの感想の結論
四ツ谷さんっていい声だなぁ。(結局それかよ。)