ジャケイラがどう見てもBL。
非業の死をとげ祠に祀られている兄弟と、小さな死を体験する遊びをする話です。
恐怖と紙一重の快楽を味わうということで、怪談仕立てです。怖がらせる表現がばんばん出てきます。
が、しかし、私は恐怖を味わうことができません。なぜなら必ず中盤で寝るからです。目が覚めたら解除も終わってた、CDの再生が終わってた、なんてことがほとんどです。
だからこの作品は安眠用にしております。いいんだか悪いんだか。
「感応時間1」で本編中に出てきた注意事項ですが、今作はリーフレットに印刷されています。苦情あったな、きっと。
ところで、斎賀さんは女性だそうですが、本当なんでしょうか?
声を聴いても信じられないんですが……。