私事ですが、四ツ谷さんのアナウンサーというだけで、どんぶり飯食べられるような気がします。
伸二郎アナ(多分民放キー局勤務)と通訳のヒロインが南の島のロケ地で二人きりで過ごす話です。
この二人、実は酔った勢いで一夜を共にしたことがあり、さあこれからどうなる?というわけです。
月明かりの下の海岸で告白、孤島のコテージで一泊という、申し分なしのロマンチックな舞台でございます。
これで甘くならないわけがない。
当然両想い成立でお付き合い開始、めでたしめでたしです。
50分弱の短めですが、物足りなさを感じることもなく楽しめる作品でした。
あえて希望を言うならば、伸二郎アナがニュースを読んでいるだけの特典CDやボーナストラックが欲しかったです。
せっかくのアナウンサー設定なのだから、そこは最大限活かしてほしいと思う私であります。