たぶん声と物語

18歳以上推奨作品を中心としたシチュエーションCD・音声の感想です。

「べろあま年上大学教授と媚薬えっち」(CV千渡レナド)感想

千渡さんも同人作品に出られるんですね。ちょっとびっくり。

 

大学生のヒロインはゼミの先生とお付き合いしています。一応ないしょの交際です。(でもバレてる。)

友達との飲み会に行ったヒロインが媚薬を飲んで先生の部屋(大学内)にやってきてエロいことする、エロメインの話です。

 

 

この先生、おだやかな敬語で話します。千渡さんの低音と合わさって、いい具合の大人感があります。

アレシーンも敬語です。アレシーンの後半は先生も媚薬を飲まされますが、媚薬が効いて我慢できなくなってもやっぱり敬語です。

そして、アレシーンの最中先生ずっと実況してます。媚薬を飲んで理性が飛んでいるはずなのに実況してます。どんな体勢でどこをナニしているのか非常にわかりやすいです。(笑)

隠語もバンバン出ます。しかし、「足」とか「腰」とかと同じトーンでごく自然に「○ま○○」とか言うので、単なる体の部分の名前にしか聞こえず全くエロくなかったです。照れも恥らいも煽りも無い隠語はエロくないことをこの作品で知りました。

 

同人・媚薬・隠語の3点そろったエロ特化作品のはずですが、えげつなさやハードさは感じられず聴きやすかったです。時間も1時間弱で長すぎず短すぎずだと思います。(アレシーンが長すぎると寝落ちる私。)

 

 

特典でキャストトークがあります。

声と口調がFMラジオのDJみたいでした。民放FMで似たしゃべりの人がいたはずですが、思い出せません。誰だったかな〜?